【感情の取り扱い方と行動】「気持ち」は言葉にするだけじゃなくて「行動」にうつすことで、その気持ちの証明になる。

気持ちというものは沸き上がってきます。

それが喜びや幸せなどのポジティブと分類されるものであれ、

怒りや妬みなどの、ネガティブと分類されるものであれ。

沸き上がってきた気持ちを、そのまま行動に出すのは、赤ちゃんや幼い子供など...周りへの影響や迷惑などを想像しない/想像力がない、人間ですね。

子供ならかわいいけど...大人だったら、どうなんでしょうね。

人によるかな!笑

わたしは、気持ちが沸き上がってきたとして、それをそのまま表に出すことは、ほとんどありません。

人にとって迷惑にならないと、自分が (←ここが曲者、笑) 判断したら、気持ちを表します。

喜びとか笑顔とか、鼓舞とか慈しみとか、そういうものです。

迷惑になるとか人を傷つけると、自分が (←自分の判断は間違っていることもあると思います) 判断したら、ひとまず横に置きます。

嫉妬とか嫌悪感とか、傲慢とか、そういうものです。

悲しみや寂しさは、そのまま出します。

これらの気持ちは、横に置くと身体が腐っていく感じがするのです。

寂しい、悲しい、と言います。顔もそういう顔をします。

ひとつ前のブログにも書いたのですが、先月末でわたしのホームのような場所がなくなりました。

おもしろいもので「終わり」となった途端に悲しさや寂しさが込み上げてきました。

となると...その気持ちは無視できず、

それが

「何かしなきゃ」という気持ちを作り、

今わたしはあらゆることをやってみてます。

「寂しい」「悲しい」という気持ちをただ胸の中に抱えているのも、辛いでしょ

まずは誰かにそのまま話したら良いと思います。

脚色したり、自分はダイジョブ風なんて装わないで。

あとは「気持ちから生まれる行動をとる」。

寂しい気持ちが原動力になる。

真剣に可能性を信じて全力で動くと、結果がどうであれ、結果に納得できます。

(↑この話題は長くなるのでまた別の機会に書きますね!)

なんというか...

気持ちを抱えているだけではなにも変わらない

言葉を発するだけではなにも変わらない

「やりたいことや気持ち」を口に出すだけでは、

自分自身と、周りの人たちへの"印象操作"でしかない、と思うのです。

大切なことは、そうであって欲しくない。

寂しさや悲しみのある状態 (ホームのような場所がなくなったという状態)から、

その気持ちをしっかりと心で実感し、

周りに寂しさや悲しみを吐露する。

そしてホームのような場所が復活する可能性を信じて、全力で動く。

ということです。

こういう時、可能性を信じたり、全力でなりふり構わず動くことを

カッコ悪いとか、どうせなんにもならないとか、傷つきたくないとか、プライドが邪魔をする人もいると思います。

心は寂しがってるのに?

んーーーー。人間だもの。複雑よね!

なので今回は、気持ちをちゃんと感じて、そこから生まれる行動をとってみる。

そうすれば自分をごまかすことなく納得できる。

それが結果として本物の自己肯定に繋がることを

個人的考えとして、述べてみました。

いや、ちゃんと勉強したので...個人的意見でもないや。うふふ。

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